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DFB(ドイツサッカー連盟)は現地時間26日(以下現地時間)、
3月3日に行なわれるアルゼンチンとの国際親善試合に臨む代表メンバー26名を発表。
MFトニ・クロース(レヴァークーゼン)が招集を受けたほか、好調のFWカカウ(シュトゥットガルト)がメンバーに復帰している。
フル代表でのプレー経験がまだないクロースは前月に20歳になったばかり。
公式戦23試合無敗を誇るレヴァークーゼンの一員として、国内リーグ9得点を挙げチームの首位キープに貢献している。
また、こちらも現在20歳のMFトーマス・ミュラーは、前回初招集を受けた昨年に続いてメンバー入り。
所属先バイエルンの公式戦13連勝を支えたプレーが評価されている。
この若手2選手をメンバーに呼び寄せたヨアヒム・レーヴ監督は、DFBの公式HP上で、
「ふたりはどちらも、ブンデスリーガでここ何カ月も非常にいいパフォーマンスを見せている
チャンスを与えるにふさわしい」とコメントしている。
また、23日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、昨季王者のバルセロナ(スペイン)とのファーストレグ(1対1でドロー)に
出場し貴重な先制ゴールを奪ったことが記憶に新しいカカウも代表入り。
昨年11月に行なわれたコートジボワールとの親善試合では選から漏れた同選手だったが、
ケガによる約1カ月の離脱から復帰した21日の国内リーグ・ケルン戦では4ゴールを叩き出すなど、
ここ2試合で合計5得点と絶好調のストライカーに期待が集まる。
そのほか、DFフィリップ・ラーム、MFミヒャエル・バラック、FWマリオ・ゴメス、ミロスラフ・クローゼらが順当に名を連ねた。
(つづく)