10/02/26 11:44:28 pvtJg5R/0
アントニオ猪木のコラム(北京五輪について)
●本来は平和の祭典の象徴で「参加することに意義がある」はずの五輪だった筈
五輪を否定はしないけど、本来は平和の祭典の象徴で
「参加することに意義がある」はずの五輪が、
いまはそこから離れて、完全に国別対抗みたいになってるでしょう。
いつのまにか外交の一貫のための五輪みたいになっていて、
まるでカタチを変えた戦争になってる気がしてさ。
とくに今回は、社会主義独特の「国家を上げて」という部分が
あからさまだった気がする。
だから俺、昨今の五輪はそんなに好きじゃないんだよ。