10/02/25 19:20:41 0
高橋大輔の頑張りと銅メダル獲得はあっぱれ。万人が見ただろうから競技の内容については繰り返さない。
何度か見てみたら、連続ジャンプの2番目の着地や、最後のスピンなどに素人目でもわかるミスがあって、
よくぞあんな高得点を与えてくれたものだと思えた。高橋の直ぐ後で滑ったジョニー・ウィアーは、ほとんどノーミスに見え、
「ヤバイ、大輔の上に行くかも」と心配するほどであったのに、案外低い点だった。つくづくフィギュアスケートの採点は難しい。
これに関して、NHKで競技解説をしている本田武史は、訥々として饒舌ではないが、時々さすが元名選手と頷けることを言う。
ウィアーについても、中継アナウンサーが「ほぼ完璧に滑った」というようなことを言ったら、横からボソッと「エッジの使い方で
減点されるかもしれない」と付け加えた。われわれ素人は、転びさえしなければ成功と思うが、もっと厳密に採点されていることを
彼は教えてくれた。これでこそ意義のある解説者といえる。
現地司会者の1人になっている荒川静香も、やたらに興奮するタレントと異なり、演技者の疲れ具合や心理などについて
言及していて合格。反対に高橋尚子もキャスターで他局に出ているが、夏のオリンピックの金メダリストではあっても、
冬季五輪に出てくる意味がわからない。何故なら、相変わらず訛りがきつく、滑舌も悪く、不自然なニコニコ顔が目障りなだけ、
消えて欲しい。(黄蘭)
ソース:元メダリストの解説 合格の人と「消えて欲しい」人
URLリンク(news.livedoor.com)
関連:てれび見朱蘭 : J-CASTテレビウォッチ
URLリンク(www.j-cast.com)
※ TVウォッチングの凄腕プロ「黄蘭」と「白蘭」が、重箱の隅をつついて、ある日の放送番組内容を覆面査定する。