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【芸能】人気ドラマ「JIN-仁-」、大沢たかおの「僕たち江戸で会っている」の言葉が根底にあった - 暇つぶし2ch1:猛反発まくらφ ★
10/02/23 20:05:39 0

 原作シリ-ズの単行本の累計が400万部を突破した村上ともかのコミックを大沢たかお主演でテレビドラマ化し、
最終回は25パ-セントもの視聴率をたたき出した「JIN-仁-」がとうとうDVD化される。同作のプロデューサーを務めた
石丸彰彦氏が、この超人気ドラマの誕生の秘密をamazon.co.jpで語った。

 石丸氏が「JIN-仁-」の原作の持つ“熱”に強く引かれるものを感じドラマにしたいと思ったのは2006年で、
それから機会をうかがっていたらしい。「JIN-仁-」は現代から江戸時代にタイムスリップして歴史を変えてしまう
かもしれないという恐怖と戦いながら医療に携わる大沢たかお演じる脳外科医の仁が主人公。
この奇想天外な役を演じられるのは、大沢たかおしかいないと石丸は思ったらしい。「地に足の付いた演技のできる、
誰もがうまいと認める役者さんをそろえないとリアルに見えないと思いました」と明かす。
大沢のほかにも、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽、武田鉄矢、小出恵介、高岡早紀と演技派が名を連ねる。

 石丸は映画『ALWAYS三丁目の夕日』が好きで、建設中の東京タワーを映画で観たときはとても懐かしく感じ、
それと同じく「JIN-仁-」でも観る人に「江戸に懐かしさを感じてもらいたい」と思ったという。

 実際に江戸には生きていなかった自分たちを含む視聴者にそれを感じさせるのは、至難の業だと思った石丸だったが、
大沢が、「僕たちのDNAが江戸で会っている」と言ったことが石丸を開眼させたそうだ。つまり、東京タワー建設の時代に
祖父や祖母、父や母が生きていたように江戸にも祖先が生きていたはずだから懐かしいと感じるのはあたり前なのでは
ないかという大沢に言葉に説得力を感じ、ドラマ進めていく上での自信につながったという。その思いはドラマの最後まで続き、
「僕たちとDNAがつながっている、この時代で懸命に生きた人の話をすることにこだわったつもりです」と石丸がドラマを通して
貫いてきたポリシーになっていったらしい。

(記事元より一部抜粋)

画像:大沢たかお
URLリンク(s.cinematoday.jp)

ソース:人気ドラマ「JIN-仁-」、大沢たかおの「僕たち江戸で会っている」の言葉が根底にあった - シネマトゥデイ
URLリンク(www.cinematoday.jp)



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