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ソース:寺島しのぶ、世界をうならせたのは“脱ぎっぷり”だった(夕刊フジ)
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傷痍軍人の夫とその妻を描いた映画「キャタピラー」(若松孝二監督、8月15日公開)に主演し、
日本人女優として35年ぶりにベルリン国際映画祭で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した
女優、寺島しのぶ(37)。世界をうならせた決め手は、迫真の演技と脱ぎっぷりの良さだった。
舞台のため授賞式に参加できなかった寺島は21日に大阪で急きょ会見。「海外でやってみたいという
気になりました」と、海外進出を宣言した。ベルリンでの最優秀女優賞は1964年の左幸子さん、
75年の田中絹代さんに続く35年ぶりの快挙。世界3大映画祭(ベルリン、カンヌ、ベネチア)でも
日本人が主演俳優部門を受賞したのは、この2人と、三船敏郎さん、乙羽信子さん、柳楽優弥の5人だけだ。
映画評論家の垣井道弘氏は「歴史的な快挙。現在の日本にもこんなに素晴らしい女優がいるんだと
世界に証明したのだから、オリンピックの金メダル以上にすごい」と絶賛する。
「キャタピラー」でベルリンをうならせたのは、寺島が全裸で挑んだ壮絶な濡れ場だ。
原作は江戸川乱歩の「芋虫」。戦争で手足を失った夫の介護に追われる妻の役だが、
四肢を失っても性欲は衰えない夫と向き合う。「ここまでやるか、というぐらいの激しい濡れ場。
現地の批評家たちも圧倒されていた」(映画ジャーナリスト)。
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