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スノーボード・ハーフパイプ日本代表の国母和宏選手（東海大）が20日、バンクーバーから日本へ帰国した。
国母選手は18日（日本時間）に開催された男子ハーフパイプ男子決勝で8位に入賞した。
国母選手はバンクーバー入りなどの際、服装が問題になったが、
この日はネクタイは締めていないものの着衣に乱れはなかった。
女優の宮崎あおいさんの夫で、俳優の高岡蒼甫さんは20日に更新したブログで国母選手に触れ
「何かしら気になり過ぎてる人は“人の振り見て我が振り直せ”。それだけでいいんじゃないの？」と述べ
「公の場でのＴＰＯは大事。言葉遣いも大切」ではあるが、今回のバッシングに対して「一斉に指摘を
するやり方は暴力ではないのか疑問です」とつづっている。
高岡さんは前日「国母さんのパフォーマンスで勇気が出た。オリンピック選手逹のおかげで勇気が出た」
とつづっており、それに対してファンからのコメントが、多数寄せられ賛否両論入り乱れていた。
今回のブログは「パフォーマンスに勇気づけられたって言ったのは滑りの事。彼の滑りに
勇気づけられたって意味。悪い、気にくわない部分を探すんじゃなくて、いい部分も見ようと思ったら
沢山見れるはず」と、それらの意見に答えた形にもなっている。
先日はブログで「自分のたった一度の人生ですから。人に批判されることじゃないしね」と、
自身の体に「弟の名前だったり、嫁の名前だったり、オリーブの木だったり、自分で後悔しないものね」と、
タトゥーが入っていることを明かした高岡さん。
自身のスタイルをなによりも大切にする彼だけに、国母選手へ相通ずるものがあったようだ。
（編集担当：李信恵・山田武志）
ソース：妻の名「宮崎あおい」のタトゥーで話題の高岡蒼甫が、国母選手にエール
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関連：余裕の心。｜高岡蒼甫オフィシャルブログ「彼是 ARECOLE」by Ameba
URLﾘﾝｸ(ameblo.jp)