【サッカー/日本代表】期待度 “史上最低” の日本代表 それでも岡田監督でいくのか?at MNEWSPLUS
【サッカー/日本代表】期待度 “史上最低” の日本代表 それでも岡田監督でいくのか? - 暇つぶし2ch1:アフリカンフラグフィッシュφ ★
10/02/21 21:49:27 0
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サッカーのワールドカップ(W杯)イヤーに、かつてこれほどまで期待されていない日本代表があっただろうか。
史上最低の3位に終わった東アジア選手権では3試合すべてで試合後、ブーイングが鳴り響いた。

岡田武史監督の掲げる「W杯ベスト4」という目標と現実とのあまりにも大きなギャップにファンは戸惑い、あきれ、そして怒っている。
本番は6月-。確かにその通りだ。オフ明け直後は毎年こんなもの-。それも事実だろう。

だが今年に入り同じ失敗をこうも続けられると、本番の成功は到底想像できない。
もちろん選手のだらしなさを無視するわけにいかないが、そんなチームにしたのは岡田監督である。

今シリーズの話題をさらったのは小笠原満男(鹿島)と平山相太(FC東京)だった。
しかし小笠原の出場は親善試合であるベネズエラ戦(2日、九州石油ドーム)と超格下の香港戦(11日、国立競技場)の2試合にとどまり、
平山は一度も先発で使われなかった。最重要の韓国戦(14日、国立競技場)には、2人とも出番すら与えられなかった。

岡田監督は当初、東アジア選手権では「できるだけ多くの選手を使いたい」と話していた。
つまり、香港戦で一気にメンバーを入れ替えることも想定していたはずだ。

だが初戦の中国戦(6日、味の素スタジアム)の引き分けで余裕がなくなり、3試合とも主力で臨まざるを得なくなった。
控えGK2人と阿部勇樹(浦和)以外の選手は確かに出番を与えられたが、プレー時間には大きな差があり、それでテストになったのかどうか。
全20選手が75分以上プレーし、優勝という結果も残した女子日本代表が、まぶしく映る。

今シリーズは思い切ったテストや、控え組に貴重な経験を積ませられる事実上最後のチャンスだったが、指揮官はそれをみすみす逃した。
決定的だったのが、中国戦後の記者会見。

残り5分で投入された佐藤寿人(広島)と金崎夢生(名古屋)について「もう少し早い投入は考えなかったのか」との質問に対し、
岡田監督は「交代で出す選手が劇的にゲームを変えられるとは判断しなかった」と答えた。
両選手の調子も考慮しての発言だったが、控え組があてにされていない何よりの証拠だった。

(つづく)


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