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【フィギュア】高橋大輔を支えた謎の人物「T・H」さん、貧乏クラブに毎月寄付、そして立派になったのを見計らうように手紙は途絶えた - 暇つぶし2ch1:樽タル防衛隊φ ★
10/02/21 04:11:01 0
「子供たちのために使って」―。バンクーバー五輪・男子フィギュアスケートで、銅メダルに輝いた高橋大輔選手(23)が、
滑りの手ほどきを受けたのは岡山県倉敷市の小さなスケートクラブだった。

 当時クラブは運営費に困窮したが、謎の人物から送られる毎月1万円の寄付で活動を支えた。
同封の手紙には「T・H」と頭文字の署名があった。クラブの監督らは教え子の快挙の喜びをともに分かち合いたいと、
送り主が名乗り出てくれることを願っている。

 高橋選手は同市出身で、小学2年の時、「倉敷フィギュアスケーティングクラブ」に入った。
クラブは元女性スケーターの佐々木美行(みゆき)さん(53)らが設立。監督として指導にあたっている。
市内にリンクができたのを機に15年前に結成され、高橋選手はその1期生だ。

 佐々木さんは高橋選手の才能に気づき、1日数時間の練習を課した。しかし、苦労したのは練習場所の確保だった。
設立当初、クラブは思うように子供たちが集まらず、資金不足に悩まされた。1時間2万円のリンクの使用料の工面にも苦労し、
一般の時間帯に他のお客さんに交じって練習していた。

 佐々木さんの家に差出人の名前がない茶封筒が初めて届いたのは、5年ほど苦しい運営を続けた後の1999年。
開くと1万円が入っていた。その後もほぼ毎月届き、約3年続いた。必ず「子供たちのために使って下さい」
とペン書きの便せんが添えられ、「T・H」と記されていた。手がかりはほとんどなく、何で窮状を知ったのか、
男性か女性かも分からない。

 高橋選手はジュニアの世界でめきめきと頭角を現し、中学2年で世界大会に出場するほど成長。
手紙が途絶えたのはその頃という。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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