10/02/20 18:06:20 0
今季、一流打者の証となる通算2000安打到達へ期待が高まるのが巨人の小笠原道大内野手(36)だ。
記録達成へ残り168安打に迫った背番号2のベテランは、春季キャンプでも快音を響かせるなど調整も順調。
記録達成へ向けての決意を語った。(聞き手 浅野英介)
--春季キャンプも終盤にさしかかってきました。順調ですか
「いろんなことを確認しながらやっている段階ですが、焦らずにじっくり調整できていると思います」
--通算2000安打という区切りの数字が現実味を帯びてきました
「1試合でも、1打席でも早く達成できればいいのかもしれませんが、元気にプレーしていれば、
いずれは達成できるもの。周囲の期待もあるので、できれば今シーズン中に達成するのがいい形だと思います」
--プロの打者としては大きな目標ですよね
「それだけの数字を打てば、それだけチームに貢献できるということにもなる。
でも、順番としては逆だとも思うんです。2000本(安打)があってチームの勝利ではなく、
チームの勝利の先に2000本がある。2000安打は、その積み重ねだと自分では思っています」
--2年目の大田泰示内野手(19)がキャンプで小笠原選手と同じ三塁のポジションをこなしています。
若手野手の存在をどう感じますか
「やはり刺激になっていますね。うかうかとはしていられませんから。
だからこそ、自分としても一から鍛え直すつもりでいるわけですし、レギュラーというものを、
改めてつかむつもりでやっていかなくてはいけないと思っています」
(>>2以降に続く)
ソース:MSN産経ニュース(02/20 17:38)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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