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スペインリーグ・エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)の代理人側が、日本復帰に
向けJ1鹿島にも接触していたことが18日、分かった。
鹿島の大東和美社長(60)が「俊輔サイドから話があることはあった」と明かした。
接触を認めたのは横浜M、FC東京に続き3クラブ目。俊輔サイドが、横浜Mとの交渉が
決裂した場合に備えたとみられる。同社長は「予算的には難しい」と獲得に否定的な
考えを述べた。
一方、週内に俊輔側と初交渉する意向の横浜M・嘉悦朗社長(54)は「他のクラブに
獲られるわけにはいかない」と明言。「中途半端な短期的な話では困る」と、改めて
完全移籍での獲得を目指す方針を示した。
木村和司監督も「自分たちにも俊輔にも一番いい方向に進めばいい」と話し、「電話して
(俊輔に)聞こうかな」と前向きだった。
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