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【西武４―６韓国斗山】
西武が１７日に行った韓国斗山との今季初の対外試合は投手陣が９四死球の乱調で４－６の黒星。
試合後の渡辺監督は「昨年も四球数が一番多かったのにまた同じ」と手厳しかった。
ローテーション入りを狙う２年目の野上は３回を６安打４四死球で３失点と崩れ
「マウンドで何も考えられなくなってしまった」。昨季は両リーグ断トツの５２４与四球で、
無駄な四球を減らすことを課題と挙げていただけに指揮官は「もっと攻めていかないとダメ」と奮起を促した。
ソース：Sponichi Annex（02/18）
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西武キャンプを訪れ、ブルペンで渡辺監督（右端）と話す（左から）大矢明彦、江本孟紀、江夏豊の各氏
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