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スピードスケートで「韓国旋風」が吹き荒れている。バンクーバー冬季五輪で16日(日本時間17日)、
女子五百メートルで李相花が女子短距離でアジア勢初の優勝を果たした。
これで同日までに行われた4種目のうち3種目で、韓国勢がメダルを獲得。
男子五千メートルでは李承勲が長距離種目でアジア勢初のメダルとなる銀、男子五百メートルでは
牟太※が韓国スピードスケート史上初の金、そしてこの日の李相花の優勝で、
五輪史上初となる五百メートル男女アベック制覇となった。
韓国スピードスケートの強化拠点は、ソウル近郊の泰陵選手村。
88年ソウル五輪当時には合宿生活を送りながらトレーニングに励める
「ナショナル・トレーニングセンター」として注目を集めた。
この日、世界記録保持者のジェニー・ウォルフ(ドイツ)との直接対決を制し、
スピードスケートで韓国女子初のメダリストになった李相花も、泰陵選手村でトレーニングを積む一人。
韓国勢の躍進について問われると「練習時間を増やすなどしただけで、特別な秘密はない」と答えた。
李相花と仲がいい小平奈緒(相沢病院)は「(絶対的な優勝候補と目されていた)ウォルフと競り合いになり、
本当なら気持ちが折れそうになるところで李相花が巻き返した。
韓国チームはスケートに対する思いが強い」と、強じんな精神力を指摘する。
日本勢を脅かすライバルになった。
※金へんに凡
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