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タレントの加藤紀子（37）が自身のブログで、加藤の体内にあった
謎の異物を手術で摘出していたことを明かしている。
加藤によるとその異物は子ども頃から肩甲骨の辺りあり、「小さな小さな押しボタンみたいな
プッツとしたのがあって。キャミを着ると見えたり見えなかったり」とその異物について説明。
痛くも痒くもないようなのだが、なんとなく気になっていたようで1年ほど前に
皮膚科の先生を訪ねており、そのときに大学病院の形成外科の紹介状を
渡されていたとのこと。「せっかく紹介状を書いてもらったのだし・・・押さない押しボタンが
身体にあってもな・・と、一発奮起（こういう時に使う言葉ではない気がする）して行ってみる事に」
と1年ごしで病院に行くことを決意したようだ。
先生に見せたところ「ちょっとお茶でも行きますかね！」みたいなテンションで
「今日手術しちゃいましょうかね！」と言われ加藤は「確かに何度も通うのも面倒だし」
とその日のうちに手術してしまうことを快諾。
「これ取ったら体重5キロぐらい減りますかね？」などと手術している先生にお願いしたり、
話しかけたりした末に先生に「緊張してないんですか？」と呆れられたとのこと。
ちなみに減った体重は3グラム程度だという。
その後手術も無事終わり、異物も摘出できたようだ。その摘出した異物に関して加藤は
「美味しいシロシマチョウ（ホルモンで大好きな部位）みたいだったり、出来たて
谷中ショウガみたいだったり、もっちり白インゲンみたいだったり。幼虫みたいだったり
エイリアンの子供っぽかったり（見た事はない）思わず『こんなのが入ってた～！ひゃ～！』
と興奮してマジマジ眺めてしまいました」とコメント。しかし、その実態については未だに謎で
「てか、この物体はなんだったんだろ・・。ダイヤだと思ってたのにな～・・・」と締めくくっている。
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