10/02/17 11:26:01 0
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治安が悪化し危険度最大レベルといわれているソマリア。
2回も渡航を拒否されたにも関わらず渡航したアグネス・チャンにインターネット上では非難の声が
上がっている。渡航目的は「現地の子供たちに心配しているから来たよ」と伝えるためとしている。
ソマリアは日本の外務省が「退避を勧告」しているほど危険な状態の国だ。
(中略)
しかし驚くべき事実が判明した。
アグネスが渡航したのはソマリアではなくソマリランド共和国だというのだ。
ソマリランド共和国はソマリアと隣り合わせになっている共和国だ。しかしソマリアと比べて治安が
格段に安定している地域としても有名。
そしてソマリランド国民は「治安の良さ」に誇りを持っているという。
国際的にはソマリランドは国として認められていないが「現地住民の中でもソマリランドとソマリアは
全く別の国であるという認識が強い」(Wikipedia)という記述もあることから認識として
ソマリアとソマリランド共和国は別の国と考えている人は多いようだ。
インターネット上には「つまりアグネスは韓国にしか滞在しないのに北朝鮮を訪問してきますと
言っているようなもの」という意見もあった。
-続きます-