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日本サッカー協会の犬飼基昭会長は15日、
前夜の東アジア選手権・韓国戦に1-3で完敗した日本代表の岡田武史監督と会談。
協会は今後も岡田監督を全面的に支持することを改めて伝えた。
会談は代表チームに精彩を欠く試合が続いているため、
協会側が岡田監督を呼びつける形で急遽(きゅうきょ)設定された。
同席した原博実強化担当技術委員長によると、
犬飼会長は「W杯まで協会は全面的にバックアップする。
心配しないでいい。堂々と伸び伸びやってくれ」と支援を約束。
原委員長も「監督と選手との関係がバラバラになっているわけではない。
岡田監督の下で南アフリカに行くことに変わりはない」と明言した。
一方、協会には同日朝から約200件の電話やファクスが寄せられ、
多くが岡田監督の解任を求めるといった厳しい内容だったという。
だが岡田監督は「クビになるのが怖くて何か変えることは全くない。
(監督を)引き受けた時点でそれくらい(解任)は覚悟している」とし、
これまでの指揮官としての方針を今後も貫く考えを示した。
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