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サッカーJ2・愛媛FCはこのほど、クラブハウスを松山市梅津寺町の梅津寺パーク跡地(約1万7千平方メートル)に移転する、と発表した。
16年間使用している同市井門町の南海放送サンパーク運動ひろばの賃貸契約が3月に満了することに伴い、移転を決めた。
愛媛FCの亀井文雄社長(55)と梅津寺パーク跡地を管理する伊予鉄道の一色覚常務(61)らが県庁で記者会見した。
両者は今月2日、20年間の契約を締結した。亀井社長は「電車の便などが良く、サッカーを通じて子どもの育成、地域の活性化を努力したい」と話した。
また一色常務は「子どもが利用でき、スポーツ振興に貢献できる」と期待感を示した。
梅津寺パークは昨年3月に閉園、スポーツやイベントの際に貸し出ししてきた。
伊予鉄道は縦105メートル、横68メートルのサッカーグラウンド(人工芝は現在使用の物を移設)や事務所、
トレーニングルーム、照明設備などを約1億円かけて整備し、今年5月の移転を目指し急ピッチで工事を進めるという。