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「腰パン」「鼻ピアス」は個性か、ただの非常識か。
公式ウエアの“乱れ”が批判を呼び、バンクーバー五輪開会式への出席を自粛させられた
スノーボード男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏選手(21)。
同年代の日本の若者たちからは、日本オリンピック委員会(JOC)の厳しい対応に
同情の声があがった。
若者でにぎわう東京・渋谷センター街。国母選手と同じようにジーンズを腰ばきしていた
横浜市のアルバイト神崎直毅さん(21)は「個性的な着こなしでかっこよかった。
『いい子』を演じるよりも、朝青龍みたいに、わが道を貫いて周りを見返してほしい」
と国母選手の肩を持った。
友人と買い物に訪れた東京都中野区の高校2年鈴木恵梨加さん(17)は、JOCの
対応を「校則にうるさい学校の先生みたい」と非難。「見た目よりも実力や中身で
判断してほしい。競技に集中できなくてかわいそう」と話した。
国母選手はバンクーバー入りした際、ネクタイを緩めてシャツのすそを出し、
ズボンをずり下げ、鼻にはピアスをつけて空港に現れた。10日の記者会見では
「反省してまーす」と語尾を伸ばして発言、JOCに苦情電話や批判のメールが集まった。
「ちょいワルオヤジ」の生みの親で、現在はウェブマガジンなどを手掛ける岸田一郎さんは
「スノボはストリート系ファッションと密接に結びついたスポーツで、国母選手にとっては
自然な着こなしだったと思う」と擁護。「誠実さに欠けた会見はよくなかったが、公式ウエアを
着なかったわけではない。JOCの対応はおおらかさに欠ける」と指摘した。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
開会式を自粛することになった国母
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★1がたった時間 2010/02/13(土) 20:56:26
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