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自分のスタイルを貫くあまりに問題を起こした国母だが、まじめな一面も持ち合わせている。
現在は東海大の国際文化学部地域創造学科健康スポーツコース3年に在籍し、
相原監督のゼミ「スキー研究室」に所属。海外遠征などで大学に通えないことも多いが、
同監督に義務づけられた2週間単位のトレーニング日記を必ずメールで提出している。
今月4日の壮行会では、担当教授に「リポートは2月が終わってからでもいいですか?」と
自ら願い出た。
昨年11月には智恵夫人(24)と学生結婚。自由奔放さばかりが強調されるが、
本来騒がれるのは苦手。だが、今大会前には「周りが騒ぐのは仕方ないと思っている」と
漏らしていた。“プロ”として予選落ちの結果以上に納得の滑りができなかった06年トリノ大会は、
国母いわく「汚点」。独自の美意識とプライドを胸に臨む今大会、本番前にコース外で騒がれる
ことになったが、国母らしい滑りで騒動を封印してほしい。
ソース:Sponichi Annex(02/13 07:28)
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記者会見で笑顔を見せるスノーボード・ハーフパイプの国母和宏
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