【サッカー/日本代表】岡田武史監督「パスをつなごうとするとゴールへの迫力がなくなる。ゴールへの迫力を求めるとパスがなくなる」at MNEWSPLUS
【サッカー/日本代表】岡田武史監督「パスをつなごうとするとゴールへの迫力がなくなる。ゴールへの迫力を求めるとパスがなくなる」 - 暇つぶし2ch1:すてきな夜空φ ★
10/02/12 10:12:00 0
日本代表の岡田武史監督(53)が珍しく弱気な発言を行った。
日本はFIFA(国際サッカー連盟)ランク137位の香港にほぼベストメンバーで3-0で勝ったが、
いずれも相手のミスとセットプレーからの得点で、決定力不足は解消できず。
パスを回そうとすればゴールへの迫力が減り、ゴールへの迫力を出せばパスが回せない
ジレンマを吐露した。直近の2戦連続スコアレスドローにも強気の姿勢を崩さなかった
同監督の心境に、微妙な変化が表れた。

昨年オランダに完敗した時も、直近2戦連続無得点でも強気の姿勢を貫いていた岡田監督が
現状への不安を吐露した。
「チームをつくる時はジレンマの連続。パスをつなごうとするとゴールへの迫力がなくなる。
ゴールへの迫力を求めるとパスがなくなる」。
得点力不足をあらためて痛感し、思わず本音をこぼした。

格下の香港から3点を奪い、99年のトルシエジャパン以来の3試合連続無得点は回避できた。
しかし、得点は相手のミスとセットプレーから。シュートを22本打ちながら、完全に崩した形での
ゴールはない。香港には昨年2戦で10発を浴びせたことを考えると、物足りなさは否めなかった。
この日、岡田監督は2戦連続無得点の重圧から選手を解放させるためか、「楽しめ」と訴え続けた。
確かに前半、パスはつながったが、ゴールが遠い。すると今度はハーフタイムに「もっと前に
人をかけろ。勇気を持っていけ。ゴールを取るなら前にいくだろう。パスは(ゴールへの)手段で
しかない」とゲキ。思うようにいかない現状を象徴していた。

「前半はミスが多くて肝心のゴールを奪う意識が少なかった。後半、遠藤を前に上げてからは
よくなったが、あと2点くらいは取りたかった」。岡田監督にしては歯切れが悪い。
香港の金判坤監督には「韓国はボールを奪うとすぐにシュートやゴールを目指す。
日本はボールを奪うとビルドアップに結びつける」と、日本の長所であり短所でもあるポイントを
鋭く突っ込まれてしまった。

続きは>>2
ソースはURLリンク(southafrica2010.nikkansports.com)


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