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2月15日に発売される雑誌「BRUTUS」の最新号は「日本のロック愛」特集。
奥田民生、小山田圭吾(CORNELIUS)、高橋幸宏、佐野元春ほか多数のアーティストが登場する。
特集の口火を切るのは「ロックンロールは日常にあり」を体現する奥田民生。
昨年末の各種ライブフォトや、彼がロックを感じた国内アーティストの名盤紹介などを通し、
アーティスト奥田民生が放つ揺るぎないロックンロールの根本に迫る。
また、小山田圭吾と高橋幸宏は日本のロック黎明期の話題や、サディスティック・ミカ・バンド、
YMO、CORNELIUSの海外進出について対談。
佐野元春は昨年大きな話題を集めたNHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」について触れ、
ロックのビートに日本語を乗せる格闘の歴史を語っている。
BRUTUS 680号「私的ロック論」寄稿者/テーマ
【1】綾小路翔(氣志團)「BOOWYから始まる80年代バンドロック」
【2】マーティ・フリードマン「B'z、X-JAPAN、 perfume…、J-ROCK讃歌」
【3】曽我部恵一「ロック魂の結晶、インディーズレーベル」
【4】坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)「強力なインパクトの日本のギターロック」
【5】みうらじゅん「音楽だけじゃない、人としてロッカーな男たち」
【6】島津由行(スタイリスト)「頓知の効いたロック、頓知の効いたジャケット」
ソース
URLリンク(natalie.mu)
ロックの殿堂、日本武道館の熱気が伝わる「BRUTUS」最新号表紙
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