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日本サッカー協会が、ワールドカップ(W杯)本番を控える男子代表戦の
観客動員不振に頭を痛めている。10日、都内での理事会で話題になった。
2日のベネズエラ戦(大分)、6日の東アジア選手権・中国戦(東京)
はともに2万5000人以上を集めたものの、空席が目立った。
犬飼基昭会長は「W杯イヤーとして危機的状況」と指摘。
だが抜本的な解決策については、歯切れのいい意見が出なかったという。
田嶋幸三専務理事は「代表がいい試合をして勝つこと」と今後に期待しつつ、
「黙っていてもチケットが売れた、2006年W杯までとは全く違う状況」と嘆き節。
代表にとっては、今年初ゴールと勝利が先決だが…。
ソース:時事ドットコム(02/10 17:38)
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