10/02/11 08:00:22 xYNLY/pE0
キムヨナがやってるコンビネーション 3Lz+3T 10点 ←基礎点、以下同
これの2つ目がダウングレードされた場合 3Lz+3T< 7.3点
安藤やコストナーがやってるコンビ 2A+3T 8.25点
これの2つ目がダウングレードされると 2A+3T< 5.28点
これは鈴木や長洲未来、フラットも入れる事がある。キムもやっていた筈。
そして
浅田の必殺技コンビネーションジャンプ 3A+2T 9.5点
3Aが回転不足取られると 3A<+2T 4.8点!
つまりいくら3A飛んでも失敗したら5点以下になってしまう。
どうしてもプログラムに入れたいなら回転不足取られないレベルで飛ぶべき。
そして浅田の今季国際大会での3Aは11回飛んで3回しか認められていない。
あとの8回は全部回転不足判定。
フィギュアにおいて、成功率3割のジャンプなんて博打同然。
トップ選手は皆、最低でも練習で9割着氷できなければプログラムに入れない。
しかも着氷(=転倒しない)だけでは駄目で、ちゃんと不足しない回転数が必要。
まともなブレインがいたら五輪年には博打じゃなくて安定したプログラムを組むもの。
ちなみに3A基礎点 8.2点だけど 3A<(←回転不足の記号)だと3.5点
つまり>>437のいう「(飛べないジャンプがあったうえでの3A博打は)本末転倒」が真実。