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ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会での対戦国を知るKnow Your Rivals。
今回は特別編として、W杯での対戦国ではなく、日本代表の“永遠のライバル”韓国の声に耳を傾けた。
東アジア選手権の取材のために来日した韓国のジャーナリストに話を聞いた。
まずは、韓国テレビ局SBSのチョイ・ヒージン記者。サッカー担当を1年間務めている。
日本にはFWが必要
Q6日の中国戦を見て、日本代表の印象について教えてください。
「日本には良いFWがいないのではないかと感じました。FWの軸は玉田(圭司)ですか?
今回は、中村俊輔のようなヨーロッパでプレーする選手は呼ばれず、Jリーグの選手だけなんですよね?
それでも彼らはゲームを支配していて、プレーも素晴らしいと思いました。それでも岡田武史監督は満足していないでしょう。
国外組が加われば、さらに良いチームになるのでしょうが、良いFWも加わらないと、十分ではないでしょう。
高原(直泰)は今のチームにはいないのですか? 遠藤保仁のような良い選手はそろっているので、
(フランスW杯予選があった)1997年の頃のような中山(雅史)のような選手がいればいいでしょうね」
Q岡田監督が掲げるW杯ベスト4という目標について、どう思いますか。
「岡田監督は、ベスト4を狙うと言っているようですが、なぜそのように言うのか分かりません。モチベーションを上げるため?
なるほど、そうなのですか。可能性については、グループステージを突破できたなら、運も手伝えばあり得るとは思います」
(つづく)