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李天秀(イ・チョンス)と、所属チームであるアル・ナスル(サウジアラビア)とのトラブルが、
法廷闘争に発展する可能性が出てきた。
インターネットのサッカー専門サイト、ゴール・ドットコムは7日午前(韓国時間)、
サウジアラビアの日刊紙「アル・リヤド」の報道を引用し、
李天秀の代理人がアル・ナスルを相手取り、国際サッカー連盟(FIFA)に提訴したと伝えた。
李天秀がアル・ナスルを訴えた理由は、7億ウォン(約5320万円)もの報酬が未払いになっているためだという。
アル・ナスルはサウジテレコム(STC)の後援によりチームを運営しているが、運営費の入金が不規則で、
選手への報酬支払いが遅延していた。これまで李天秀は、球団に対し支払い遅延の問題を解決するよう求めてきたが、
受け入れられず、結局提訴という形を取ったとみられる。
李天秀は昨年6月末、全南ドラゴンズからアル・ナスルに移籍し、15試合に出場、3ゴール1アシストを記録した。
しかし、ここ2試合は特に理由もなく欠場していた。
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