10/02/08 16:41:18 0
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
2010年2月6日、サッカー東アジア選手権の日本代表対中国代表の一戦が行われた。
日本代表の圧倒的有利が予想されていたが、試合は0-0の引き分けで終わった。
PKのチャンスもつかむなど中国代表の勝機も十分にあっただけに
中国では結果を惜しむ声も上がっている。新浪網が伝えた。
中国代表が最後に日本代表に勝利したのは1998年のダイナスティカップ(結果は2対0)。
以来、4敗3分と12年間にわたり勝利をあげられないでいる。
1998年の2ゴールも選手の個人能力に頼ったもので、チームとしての力には差があった。
その後も差は広がるばかり。6日の試合も含め、中国代表は日本代表相手に3試合連続でのノーゴールで、
2004年以来得点を上げていない。
身体能力に頼ったサッカーからの脱却を目指す高洪波(ガオ・ホンボー)監督だが、
今回の試合も高さとスピードだけに頼るチームであると露呈してしまった。
実のところ「12年間日本に勝っていない」などと言うのはたいした異議はない。
世界の一流に近づきつづける日本と比べ、中国にはまったく進歩がなく、不満を言うばかりの体たらくだ。
もし中国代表がわずかながらでも成長を見せてくれるのならば、
また日本に負けようが、あるいは22年間勝てなかろうが、問題にはならない
URLリンク(sports.sina.com.cn)
新浪網(中国)