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阪神がソフトバンクの本拠地、ヤフーDで主催する、
3月20日の広島とのオープン戦のチケット販売が伸び悩んでいることが5日、分かった。
今季から新加入した城島健司捕手(33)=マリナーズ=が福岡に凱旋するとあって、
球団は大きな期待をかけていたが、当てが外れてしまった。
予想以上の誤算だった。球団関係者は、険しい表情を浮かべるしかなかった。
「福岡のオープン戦は期待していたんですけど、予想以上に苦戦している。1万5000人に届くかどうか。
城島選手の阪神入りを博多のファンはよく思っていないんでしょうか」と、ため息をついた。
現時点でさばけたチケットは、1万枚にも届かないという。
ソフトバンクは昨年本拠地で16試合のオープン戦を主催し、1試合平均2万5000人以上の観客を動員していたが、
そのラインにも全く届かない。「ホークスのオープン戦がよく入っているのでもっと売れるのではと思っていたんですが…」と、関係者は頭を抱えている。
このキャンプで練習後、即席のサイン会を開いていた城島自身も「沖縄は観客が少ない気がする。
ソフトバンク時代の宮崎でのキャンプの方がたくさん来ていたよ」と嘆いていた。
昨年Bクラスに落ちた反動か。それともホークスを蹴り、阪神に入団したスーパー捕手への拒絶反応なのか。
今はとにかく結果を残すしかない。