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6日に東アジアサッカー選手権2010の初戦・中国戦に臨む日本代表は5日、試合会場となる東京・味の素スタジアムで最終調整を行なった。
以下、練習後の岡田武史監督のコメント。
岡田監督
「ベネズエラとの試合のおかげでいろんなポイントが明確になったし、短い時間ではあったがトレーニングできた。
中国は監督も変わって、若返って、アグレッシブで身体能力が高い選手が多い。ぜひ我々のサッカーをして勝ちたい。
(中国とは2年前にも対戦し、そのときも国内組中心だったが、昔と今でレベルの差は?)
あのときとは全く違うチームだし、チームとしてのまとまりなどを含め、差はある。コンディションは、あのときも1月の早くに集まっていたから同じくらい。
(ベネスエラ戦で気になったところで、どういうところに注目しているのか?)シーズンオフから明けて、チームがプレッシャーに慣れていなくて戸惑うのか、
大きな動きができなくて戸惑うのかどちらかだと思うが、私がチーム作りをしている上で恐れているのは、プレッシャーをかけられて慌てる方。
そのために狭いコートで練習するから、動きが少なくなる。その辺を改善していこうと思っている。
(3試合を通した目標は? 23人いるが、全員使うのか?)やるからには優勝したいし、これまで1回も優勝していないからぜひ勝ちたい。
我々には大きな目標があるが、目の前の試合に勝つことがすべて。また、できるだけ試せる最後のチャンス。
トーナメントのプランだから変わるところもあるし、あんまり言って変わるとあとで色々言われるが、今のところの予定ではできるだけ多くの選手を使いたいと思っている。
最後の韓国戦、こっちは中2日で向こうは中3日。コンディションを考えると、今は色々試すことを考えている。
(玉田、内田を含め、23人全員に問題はないのか?)疲れがあるというのはあるが、故障のせいでプレーできないのはひとりもいない」
フジテレビ 東アジア選手権
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