10/02/06 06:57:28 0
武・菊池雄星投手(18)が、ファイテン社の酸素カプセル(ファイテンO2ハードタイプ)を
購入したことが5日、分かった。価格420万円の高圧酸素治療器で、日本ハム・ダルビッシュや
阪神・金本は旧型を愛用している。キャンプ終了後にも埼玉・所沢にある若獅子寮の
自室に運び込まれる予定だ。「50歳まで現役」を目標とする左腕が、ハイテク機器とともに、
超一流選手の仲間入りを目指す。
野球のためなら、金に糸目を付けない。雄星が高卒新人としては超異例の
ビッグな買い物をした。価格420万円もするファイテン社の酸素カプセルを購入していた。
キャンプ終了後の3月中にも埼玉・所沢にある若獅子寮の自室に運び込まれる予定となった。
きっかけは昨年12月18日、花巻東高を取材で訪れたシドニー五輪女子マラソンの
金メダリスト・高橋尚子さん(37)との出会いだった。昨年までファイテン社と所属契約を
結んでいた高橋さんが同社を紹介。体のケアには人一倍気を使う左腕は、
以前から興味を示していた酸素カプセル購入に踏み切ったようだ。
>>2以降へ続く
■ソース
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
2:勉強ふりかけφ ★
10/02/06 06:58:04 0
>>1の続き
このカプセルは、中に入って密閉し、気圧を上げて酸素を送り込むことで、新陳代謝や
身体機能を向上させる、いわゆる高圧酸素治療器。疲労回復には最適で、日本ハムのダルビッシュ、
阪神・金本らも同社の旧型を購入し、自宅で愛用しているという。特に金本は1474試合連続
フルイニング出場という世界記録を持ち、現在も継続中。08年のシーズン後の左ひざの
手術から復活するなど、酸素カプセルの効果は大きかった。
雄星はプロ入り後の本紙のインタビューで「50歳まで現役を続けたい」と話し、
金本のような息の長い選手を目標としている。高校時から、体内の臓器の位置や重さを勉強し、
そこから理想の投球フォームを独自で追求。食事面にも気を使うなど、常に自身の体と向き合ってきた。
今キャンプにも電気治療器や、数種類の疲労回復クリームを持ち込むなど、自己管理を徹底している。
小遣いは1日1000円で私服がないなど、これまでは質素な生活が目立っていたが、
酸素カプセルの購入は、プロ球界に入った自身へのご褒美だ。日本一の右腕・ダルビッシュと
同じハイテク機器で、まずは開幕1軍を狙う。
3:名無しさん@恐縮です
10/02/06 06:58:46 B7lGptQ80
どうせすぐベンツ買うもんだと思ってた