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DF田中マルクス闘莉王(28)=名古屋=が、初めて漫画化されることが5日に正式決定した。
小学館の「週刊少年サンデー」のW杯応援キャンペーンの一環で、4月から連載予定。
「闘莉王物語」(画・山仲剛太、原作・工藤晋)と題され、ブラジルから渋谷幕張高に
サッカー留学した少年が不屈の闘志で日本代表の核に成長するまでが描かれている。
同誌で過去に掲載されたサッカー選手の実録漫画は、98年フランスW杯で日本人
初得点を決めたJ2札幌FW中山雅史や磐田GK川口能活ら代表の「顔」ばかり。
今回は小学館のW杯応援キャンペーンの一環でもあり、闘莉王への期待度と
人気を表している。
闘莉王はキャラクター化された自分を見て「ちょっと格好良すぎるね」と照れ笑い。
「これを励みに子どもたちのあこがれになれるよう頑張りたい」とW杯イヤーで
大きな起爆剤となった様子だ。
攻撃陣の不発で不完全燃焼に終わった2日のベネズエラ戦後は「何も話すことはない」
と憤慨。この怒りは東アジア選手権モードで昇華させる。
「ベネズエラ戦は今年最初の試合でみんな硬かったけど、中国戦までに修正はできる。
一番大事なことは東アジア選手権で優勝すること」。今年初タイトルを勝ち取り、
南アフリカへ加速する。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
ボール回しで香川(左)と競り合う闘莉王
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