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イタリアの帰化申請が受理され次第、“アズーリ”(イタリア代表の愛称)の一員として
ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会への出場を熱望しているユベントスのブラジル出身FWアマウリだが、
この件について、ローマのイタリア代表FWルカ・トーニは伊紙『イル・メッサジェーロ』に対し、
「彼がイタリア代表を選んだのは、ブラジルから声がかからないからだ」とコメントし、同選手のイタリア代表入りに苦言を呈した。
「僕らのリーグには優秀なFWがたくさんいる。その中には、ミランやユベントス、インテル以外のチームで活躍している選手たちも数多く含まれている。
もしアマウリがイタリア代表としてW杯に出場するとしたら、それは、僕には不公平なことと感じられる。
いずれにしても、もし彼の調子がよければ、彼は代表の一員として南アフリカに行くことになるだろう。
僕ができることは、ローマで全力を尽くし、良いプレーを見せることだけだ」
この冬、2年半過ごしたバイエルンからローマに期限付き移籍を果たしたトーニは、現在の状況に満足していることを明かすとともに、
移籍への理解を示してくれたバイエルン首脳陣に対し感謝の意を述べた。
ローマへの移籍はとりあえず今シーズン終了までとなっているが、
「もしローマで満足のいく結果が残せたら、シーズン終了後にドイツへ戻った際、
バイエルンとローマでの継続について交渉してみるつもりだ」と語り、
来シーズン以降もローマに居残る可能性を視野に入れているようだ。
アマウリ
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ルカ・トーニ
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