10/02/03 20:43:14 0
「選手がピッチに倒れている場合もボールを外に蹴(け)り出しません」―。
J2岡山が3日、公式ホームページ(HP)で異例の方針を発表した。
昨季のJ2で、実際にプレーが行われている時間が短かったワースト2試合が
岡山絡みだったのをリーグから指摘されての宣言だ。
サッカーでは選手が倒れた場合、治療を受けられるよう故意にボールを外へ
出してプレーを止めることが主流となっている。
しかし、岡山は「善意を利用した時間稼ぎに協力してしまったと思われる場合もある」
とし、「審判が試合を中断するまでは全力でプレーを続けたい」と宣言。
対戦相手が善意でけり出した場合も「ボールを相手に返さずにプレーを継続したい」
として、他クラブやサポーターの理解を求めている。
ソースはURLリンク(www.asahi.com)
ファジアーノ岡山公式より
URLリンク(www.fagiano-okayama.com)