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福山・大坊福盛寺で「鬼追い」 子どもの成長願う
悪鬼を払い、福を呼び込む伝統行事「鬼追い」が31日、福山市駅家町新山の大坊福盛寺(ふくじょうじ)(佐藤
秀典住職)であり、住民ら約300人が子どもたちの無病息災を願った。
僧侶らが本堂で読経中、地元の年男たちが扮(ふん)する4匹の鬼が乱入。厄よけの札を突き付けられると
回廊に逃げ出し、小学生らの童子約50人がたいまつに見立てた棒を手に、太鼓やかねを打ち鳴らして周りを
3周追い回して鎮めた。
途中、鬼は金棒を振り回しながら見物の子どもたちを威嚇。頭をなでたり抱きかかえると、幼児は「こわい、
こわい」と泣き叫んでいた。
鬼追いは約300年前から伝わる。昭和初期に一度途絶えたが、1994年に現代風にアレンジして復活した。
ソース
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祭り・伝統・催し 赤鬼、青鬼を追い払え
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福盛寺「鬼追い」(福山市駅家町服部新山)
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