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「サロン・キティ」「カリギュラ」「背徳小説」などで知られるイタリアのポルノ映画の
巨匠ティント・ブラス監督が、世界で初めてポルノ映画を全編3D化する
仰天プランを明らかにした。
ローマで、米ハリウッド・レポーター誌の取材を受けたブラス監督は「『アバター』後だけに、
まさに時期到来だ。エロティックな映画を全編3Dフォーマットで作りたいんだ」と宣言した。
ブラス監督はつい先頃、アメリカ人により破滅させられたローマ皇帝を描く
「カリギュラ」タイプのポルノ企画を諦めたばかり。どのような話になるのかは不明だが、
ポルノ映画が全編にわたって3D化されるとは一大珍事だ。ブラス監督は5月または6月の
クランクインを目指し、3Dポルノの脚本を執筆中のようだ。
関連ニュースをもう一つ。フランスのギャスパー・ノエ監督が今年5月のカンヌ国際映画祭への
出品を狙う新作が3D化されることが分かった。物語の詳細は明らかでないが、
仏メディアによると「露骨なセックス描写のある楽しい映画」だそうだ。
「カルネ」「アレックス」といった映画が暴力的であると物議をかもしてきた同監督だけに、
どんな内容なのか楽しみだ。
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