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歌手・さだまさしが29日、都内で行われたTBS・MBS系の特番「ふぞろいの魚たち」
(2月11日、前9・55)の制作発表に出席。
昨年12月10日に多臓器不全で亡くなった父・佐田雅人さん(享年90)への思いを初めて語った。
「好きなことをして生きてきた人なので、思い残すことはなかったと思います。
(葬儀には)たくさんの人が来て泣いてくださったので、ぼくが泣く暇がなかった」と、おだやかに振り返っていた。
この番組では、日本の鮮魚を中国・上海へと売り込む漁業関係者たちの姿を追う。
2人とも長崎出身で、ナレーションを務めたさだは、
「日本の漁業が衰退する中で、長崎の人はこういうところに活路を見つけ出しているのかと勉強になった」と感心した様子。
約1年にわたり取材した金子は「子どものころから魚を食べてきたが、それでも知らない魚がいっぱいあった」と驚いていた。
ソース:デイリースポーツonline
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中日スポーツ(CHUNICHI Web)
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画像:長崎への思いを語った(右)さだまさしと金子昇
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TBS「第20回JNN共同制作番組『ふぞろいの魚たち』」
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