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シンシナティ・ベンガルズのワイドレシーバー(WR)チャド・オチョシンコは、
今季のプロボウルで自分がパス捕球と同じくらいキックできるところを見せたいと思っている模様だ。
現地28日の練習中、オチョシンコは何度かキックオフを蹴り、AFCチームのコーチ陣に自分がキッカー(K)役をこなせることをアピール。
ちなみに前日のウォーミングアップでは、パントを行っている。
練習後、電話取材に応じたオチョシンコは、プロボウル本番でWR以外のプレイも見せたいとコメント。
そして「昨日、俺はパントをし、今日はキックオフだった。明日はFGを蹴るつもりだ。本番に何が起こるからは俺も分からない」と意気込みを述べている。
今回が6度目のプロボウル選出となるオチョシンコは、サッカーのファンであり、これまでも練習でキックを蹴っている。
そして今季プレシーズンの対ニューイングランド・ペイトリオッツ戦では、キッカー(K)シェイン・グラハムが
試合前の練習で足の付け根に痛みを感じたことから、彼の代わりとしてエクストラポイントとキックオフでのキッカー役をこなした実績もある。
キッカーをこなした今季プレシーズンゲームの再来をプロボウルの舞台で希望しているオチョシンコは、
「自分がキックを行っても問題にはならないはずだ。もし、コーチ陣が俺を起用してくれるのなら、
みんな真剣になってプレイを始める前、試合序盤に蹴るつもりだよ」と考えている。