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【宇都宮】鶴田町(鹿沼街道周辺)の事業者でつくる雨情商業会がこのほど、栃木SCののぼり旗を全会員28店の店頭に設置した。
商店街活性化とSC応援ムードを盛り上げようという取り組み。周辺の商業会にも波及しつつあり、
同会の高山実会長(70)は「開幕までに街中がチームカラーの黄色になってほしい」と願っている。
栃木SCによると、のぼり旗は希望する市内の商店街に配布・販売されており、その数は数百枚。
しかし高山会長は掲揚数が少ないことや、旗の下端の余白に何も書いていない店が多いことを気にしていた。
昨年12月、都市計画道路宇都宮水戸線が全線開通したのを機に
「まずは自分たちの商店会で、できることから応援の雰囲気を出していこう」と思い立った。
同会の東隣に位置する鹿沼街道商業会(淀川栄一会長、40店)も来週から、同様にのぼり旗を設置する。
淀川会長は「隣同士で連携することで、黄色で通りがきれいに見えると思う。商業会内の連帯感にもつながる」と話す。
余白に普通のペンで書き込むとにじんでしまうため、アイロンプリントのノウハウを持つ市民組織「宮まちづくりネットワーク」に依頼。
1枚1枚、個別に店名をアイロンプリントした。同ネットワークは、プリントを障害者授産施設の事業として軌道に乗せたい考えだ。
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