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西和賀町湯之沢(ゆのさわ)地区に伝わる裸まつり「長松(ながまつ)垢離(こり)取り」は26日夜、現地で
行われた。下帯姿の男衆15人が沢水に3度漬かって身を清め、1年の多幸を祈願した。
男たちはもちつきを行った後、地区内の山祇(やまずみ)神社に集結。下帯とわら草履、はちまきを身に着け、
「ワッショイ」の掛け声とともに約500メートル離れた沢を目指し走った。
肌を刺すような寒さに負けじと、「ウォー」と威勢の良い声を上げながら入水。しぶきを立て厳冬の沢水に
漬かった。
父親と参加した地元の五十嵐要(かなめ)君(黒沢尻工高2年)は初挑戦。「冷たくて心臓が止まるかと思ったが、
無事に終えることができた」と晴れやかな表情だった。
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