【高校野球】「毎日新聞」と「朝日新聞」が初共催の“春のセンバツ”は、優勝候補最右翼の東海大相模のエース・一二三に二重丸at MNEWSPLUS
【高校野球】「毎日新聞」と「朝日新聞」が初共催の“春のセンバツ”は、優勝候補最右翼の東海大相模のエース・一二三に二重丸 - 暇つぶし2ch1:ミットモナイト▲φ ★
10/01/27 16:30:22 0
毎日、朝日が初共催 春のセンバツは一二三に二重丸

 どこも経営が厳しい新聞業界。主催・毎日新聞社に、後援として朝日新聞社が加わる今年の
センバツ大会。スポーツジャーナリストの安倍昌彦氏が絶賛するのは、センバツ出場を確実にし、
優勝候補最右翼と目されている東海大相模のエース・一二三(ひふみ)慎太(2年)だ。

「今秋のドラフトは早大の斎藤佑樹を始め大学生に好素材が集まっていますが、故障さえ
なければ、彼で大騒ぎになっている可能性もある。当然、センバツ大会では№1の高校生です」

 身長185㎝、最速149㎞/hの大型右腕で、昨秋の関東大会では4試合すべてで完投勝利。
同校の年明け初練習にはプロ3球団のスカウトが駆けつけた。

 中学時代は大阪の強豪「ジュニアホークス」に所属し、3年時には2番手投手ながら、
全日本中学選手権優勝を経験。当時からストレートは140㎞/hを超えていた逸材だ。

 しかし、恵まれた才能に頼りすぎたのか、必死に練習する姿勢が見られなかった。
結果、昨夏まで2番手投手に甘んじていた。

 球は速いが、制球力がない。気持ちに波があり、勝負に対する執着心が薄い。
昨夏県大会前に東海大相模との練習試合が雨で中止になった、ある強豪校の指導者は
高校野球関係者からこんなことを言われたという。

「一二三は制球難だから、ぶつけられて、ケガをしなくて良かったじゃないか」

 そんな一二三を見かねて、門馬敬治監督が賭けに出たのは、昨秋の新チーム結成時。
同校史上初のエース兼主将に指名したのだ。以来、一二三は変わった。

「この短期間で劇的に成長しました。コントロールも良くなったし、関東大会では
右手人差し指の爪が割れていたんですが、『投げ始めれば痛くはありません。
夢中になっているので』と、気持ちも逞(たくま)しくなっていた。

 変化球だけでも組み立てられるところは昨年のセンバツ優勝投手の今村(猛(たける)・広島)
と重なります。秋の時点では今村と同等か、それ以上だと思います」(前出・安倍氏)

(>>2以降へ)

週刊現代 2010年2月6日号より
URLリンク(www.excite.co.jp)


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