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【野球/テレビ】プロ野球中継“冬の時代”、江川ついにクビ?日テレ解説陣決定の裏…CM料が安いBS・CSへ軸足移り高額ギャラだと立場厳しく - 暇つぶし2ch1:ミットモナイト▲φ ★
10/01/27 13:50:40 0
江川いよいよクビ? 日テレ解説陣決定ウラ事情

 日本テレビは26日、東京・汐留の本社で今季から新たに同局のプロ野球中継解説陣に
加わる3人を発表した。こうした記者会見が行われるのは、“第1次政権”時代の原辰徳監督が
辞任して日テレ解説者に復帰した2004年以来6年ぶりで極めて異例。派手なお披露目の
裏事情とは…。

 電撃引退した赤星憲広氏(前阪神)、ミスター・ドラゴンズの立浪和義氏(前中日)、
巨人時代にリーグ年間最多安打をマークしたこともある清水崇行氏(前西武)と
そうそうたる顔ぶれ。しかも日テレ解説陣は、昨年限りで掛布雅之氏、広島監督に
就任した野村謙二郎氏の2人が抜けた所に3人増だから、単純計算では“1増”となる。

 もっとも、不況、プロ野球中継縮小のご時世だけに、ことはそう簡単ではない。3人のうち、
専属契約にあたる「レギュラー解説者」は清水氏だけ。残る2人は、出番が年間数試合に
限られるかわりに、他局への登場に制約のない「スポット解説者」だ。抜けた掛布氏、
野村氏はレギュラー解説者だったから、人件費の面では大幅減が実現されたというわけ。

 岡田謙吾プロデューサーは「テレビ局側に(ギャラの高い)専属契約を提示しにくい
状況があることも確かですが、解説者の側にも、中継数が減っている現状では、
1つの局にしばられると露出が極端に減るため、局の垣根を越えて活躍できる
スポット契約の方が都合がいい事情がある」と説明した。

 本人の希望でレギュラー解説者となった清水氏はというと、赤星、立浪の両氏に比べると
やや地味。現役最後の1年だけ西武に移籍したとはいえ、読売グループの日テレ専属で
「元巨人」の看板をアピールした方が得策と踏んだのだろう。

 日テレは前日(25日)、今季の巨人戦の地上波中継を22試合(ナイター8試合、
デーゲーム14試合)と発表済み。ナイター中継試合数がデーゲームを下回るのは初めて。
中継の軸足は「BS日テレ」とCS放送の「日テレG+」へ移ったといえる。

(>>2以降へ)

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