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23日に公開される中山美穂(39)の12年ぶりの主演映画「サヨナライツカ」の評判がエライことになっている。
この映画は中山の夫・辻仁成の小説が原作。日本に婚約者がいるエリートビジネスマンの
豊(西島秀俊)がバンコクに赴任すると、滞在先の部屋には現地で出会ったばかりの自由奔放に
生きる美女、沓子(中山)がやって来る。恋に落ちた2人はそれから目くるめく愛欲の日々にふける。
最近にはないまさに“大人”のラブストーリーだ。
映画では当然ながらベッドシーンが多く、中山が熟女の裸体をさらして体当たりで“濡れ場”に挑戦。
まさかと思いたくなるほど激しい艶技を披露しているのだ。
「夫の作品が原作ということもあり、濡れ場にはそんなに期待していなかった分、
感動が大きかった」と興奮して語るのは映画評論家の秋本鉄次氏だ。
「乳首は見えそうで見えませんが、とにかくSEXシーンは生々しい。
中山と西島が真っ昼間から玄関を開けた途端に服を脱ぐのももどかしく、
けだもののようにむさぼり合うシーンや、中山が長テーブルに押し倒されて
正○位でガンガン攻められるシーンもある。むせ返るような色香を漂わせている
ミポリンの肢体を見るだけでも、映画館に足を運ぶ価値がある作品です」
中山は昨年、「なぜなら やさしいまちが あったから」というエッセーを出版。
この中で、小さい頃に誘拐された話や両親の離婚、異父弟の存在、親戚の家に預けられて育った話、
アイドル時代に同棲していた男に包丁を突きつけられた話など衝撃のエピソードを明かし、
それを今週発売の週刊誌などでも語っている。今回のヌードシーンはそんな覚悟の延長線上だろう。
長男も6歳になり、女優業への意欲満々。
今年は7年間のパリ暮らしで完全充電した“アラフォー”ミポリンの大旋風が吹き荒れそうだ。
(日刊ゲンダイ2010年1月22日掲載)
URLリンク(news.livedoor.com)
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