10/01/25 17:27:39 33fAZj6Q0
>>123
サッカー視聴者層には大きく分けて４種類のタイプがある
１に日本代表の試合は見るけど、Ｊや海外サッカーは興味ないという人
２にＪのクラブが好きだからＪは良く見る、代表戦も当然みるという人
３に欧州のフットボールが好きでＪは見ない、代表戦はなるべくみるという人
４に興味はないけど、五輪や紅白みたいなお祭り行事はみるという人
この４層がこれまでの日本サッカーを支えてきた層だろう
視聴率の割合でいうと１が１０％、２と３が５％つづ、４が２０～３０％ぐらい
これまでの普通の代表戦は１～３が視聴しだいたい１０％後半の視聴率があり
Ｗ杯の予選や本大会のような代表戦は４も参加し４０％を超えるようなケースもあった
現在もっとも人が離れてるところが４の部分、この浮遊層がスポーツ全体から離れていっている
次が１の部分で、現在はもう１０％もなく半分ぐらいにはなっている、２と３はサッカーが好きなのであまり動きがない
Ｗ杯が盛り上がるか否かは、これからのメディアの層プッシュの状況によるだろう
サッカーに興味のない一般人が昔のようにまた見てくれる興行になれば２０１０Ｗ杯は日本でも成功する