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坊主頭歌姫ICONIQが韓国での活動隠す
美女が自らロングヘアにハサミを入れ、坊主頭に〝変身〟する資生堂「マキアージュ」のCMが
話題となっている。この美女は昨年12月にデビューしたICONIQ(アイコニック=25)だが、実は
彼女、まっさらな新人ではない。韓国と日本で輝かしい活動歴のあるアーティストで、今回は
いわば再デビューなのだ。一体なぜ、名前を変え、これまでの活動歴を隠す必要があったのか。
19日に行われた資生堂の新CM発表会には、250人もの報道陣が集結した。昨年12月に
「EXILE」ATSUSHI(29)とのコラボシングル「I'am lovin'you」でデビューした話題の歌姫ICONIQの
お披露目とあって、テレビでも大きく取り上げられた。このニュースは韓国でも報じられたが、
彼女が〝新人〟として扱われることに地元メディアは首をかしげている。
実は彼女、韓国では2002年に4人組アイドルグループ「Sugar」の一員として、「アユミ」の名で
芸能界デビューしているのだ。Sugarは韓国で人気を博し、04年にはホリプロと契約、日本でも
CDデビューを果たしている。
そんな元人気アイドルが日本で再デビューとあって、韓国では昨年末から「ICONIQ」の名が
話題になっていた。ところがフタを開ければ、韓国での経歴には一切触れず、あくまで
新人アーティストとしての扱い。
また公式HPのプロフィールでは「2002年、17歳の頃、単身海外へ乗り込みアーティスト活動を
スタートさせる」と国名も伏せられた。これに不満を持つ韓国ファンは多く、地元メディア大手は
「日本デビューのアユミ 韓国での活動隠す?」(朝鮮日報)、「韓国での活動は恥ずかしい?
アユミが過去の経歴を隠す」(東亜日報)と、ICONIQサイドの姿勢を疑問視しているのだ。
〝封印〟されたのは韓国時代の経歴だけではない。Sugar解散後の08年から
「伊藤ゆみ」の芸名で女優活動を開始。小栗旬と山田優が交際するきっかけとなったドラマ
「貧乏男子ボンビーメン」(日本テレビ系)に出演したほか、昨年公開の映画「約束の地」では
主演を務めた。だが、これらの女優活動について、プロフィールには一切記載されていない。
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2010年1月23日発行の東スポより