【スピードスケート】高木美帆の強さの秘密は地元とサッカー、そしてヒップホップダンスat MNEWSPLUS
【スピードスケート】高木美帆の強さの秘密は地元とサッカー、そしてヒップホップダンス - 暇つぶし2ch1:Panzerfaustφ ★
10/01/23 23:41:11 0 BE:7488252-PLT(12000)
 恥じらいのある笑顔が印象的だ。まだ15歳。昨年末の五輪代表選考会で一躍、
脚光を浴びる存在となった。日本のスピードスケート(ショートトラックを除く)史上では初の中学生五輪代表。
サッカーやヒップホップダンスにも才能を発揮する高木を周囲が放っておく訳はなく、
喧噪(けんそう)は日ごとに増すが、それでも「わくわくしている。学べることがいっぱいある。
思い切り滑れるように頑張りたい」。地に足をつけて五輪本番を見据える。
 兄と姉の影響でスケート靴を履いた。とはいえ、スケートは冬季限定。学校では男子に混じって
サッカー部のFWを務め、一昨年12月には、15歳以下の女子有望選手を集めた日本サッカー協会の
合宿にも呼ばれた。抜群の運動神経はサッカーやヒップホップダンスを通じても磨かれ、スケートに生きている。
代表選考会を視察した日本連盟の橋本聖子会長は「コーナーリングは世界のトップ選手に近い。
遠心力をもらってコーナーの出口で加速するという理想の滑りができている」と絶賛した。
 才能を開花させた要因には、昨年9月に地元帯広にオープンした室内リンク(オーバル)の存在もある。
天候に関係なく、練習を積めたことが伸び盛りの背中を押した。高木自身、
「オーバルがなかったら、こんなにしっかり練習して、選考会に合わせられなかった」と振り返る。
 20日、直前合宿地のカナダ・カルガリーへと出発した。
「シニアでは初めての合宿。日本代表だから気を引き締めたい」。個人練習はもちろん、
メダルの期待が懸かる団体追い抜きの練習にも打ち込む。
「不安はない。ただ楽しみです」と話した15歳は、
「(五輪では)選手村でデービス(米国)に会ったら、(英語で)自己紹介くらいはしたい」と瞳を輝かせた。(金子昌世)

 ■たかぎ・みほ 1994年5月22日生まれ、北海道幕別町出身。
北海道・札内中3年。兄、姉の影響で5歳のころにスケートを始める。
昨季の世界ジュニア選手権は日本勢トップの総合4位。
昨年12月の五輪代表選考会は1500メートルで優勝。
1000メートルと3000メートルで3位。サッカーも日本協会の全国女子合宿に参加する腕前。163センチ、57キロ。 

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch