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【相撲/サッカー】“ニュータイプ”の貴乃花親方が「サポーター制」導入案を掲げたのは旧知のカズやサッカー関係の大物らに感化されたから - 暇つぶし2ch1:ミットモナイト▲φ ★
10/01/23 21:22:49 0
貴乃花親方の頭と心技体
理事選出馬で武蔵川理事長を怒らせ若手親方の喝采を浴びる

●選挙

 唐突とも思える理事選への出馬。一門の年功序列で理事への道は開ける。あと2年、
少なくとも4年待てば二所ノ関一門の推薦で立候補、すんなり当選できる。なぜ突然、
政治に目覚めたのか。相撲評論家の中澤潔氏はこう言う。

「もともと高い理想を持っているとは思いますが、2008年2月の協会役員人事で、北の湖
前理事長に審判部副部長に35歳の若さで抜擢されたのがきっかけではないでしょうか。議決権
はないものの、理事会に出るようになり、執行部の体たらくを知った。大麻や新弟子暴行死事件
などの不祥事が相次いだこともあり、このままでは相撲界はだめになるとの危機感を募らせた。
現執行部の長老たちでは2年先、4年先と待ってられないと判断したのだと私はみています」

●指導力

「まだひとりの関取も育てていない」

 貴乃花親方に反対派から必ず浴びせられる批判だ。

「04年2月にスタートした貴乃花部屋は角界でも一、二を争う稽古の厳しさで知られています。
貴乃花親方は現役引退後に体重が激減したため(160キロから90キロ)、あまり胸を貸すことは
なくなりましたが、部屋で弟子たちと同居。ウエートトレに力を入れる部屋が増える中、四股、
てっぽう、すり足と基本動作の反復運動に重点を置いた稽古に力を入れている。大学出身や
外国出身者に頼る部屋もある中、中卒から叩き上げるのをよしとしている。先代、先々代の親方の
伝統でもあります。将来はともかく、現時点で他の親方の批判は的外れとはいえない」(相撲記者)

 現在の弟子は11人。筆頭は部屋初のモンゴル出身で貴ノ岩(19歳、幕下西13枚目)。昨年の
九州場所で三段目で全勝優勝。年内には十両に昇進するのでは、とみられている。貴ノ岩は
モンゴルでスカウトしたのではなく、日本の高校に相撲留学。貴乃花親方に憧れ入門している。

●原理主義者

 一度こうと思い込んだらテコでも動かない。04年、それまで同じ部屋で指導していた
高田川親方(当時は千田川親方、元関脇・安芸乃島)が高田川部屋に移った。

(>>2以降へ)

2010年1月22日発行の日刊ゲンダイより


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