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今季からサッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）に参戦する松本山雅ＦＣは２０日、
今年最初のチーム練習を松本市内で行った。
新たな舞台での戦いに備え、例年より約２週間早い始動。次の目標となるＪリーグ昇格へ向けた挑戦が始まった。
本拠地の松本市アルウィンがある松本平広域公園での練習には、新加入の４選手を含む計１９選手と吉沢英生監督が参加。
公園内のランニングコースを走って体をほぐした。吉沢監督は「やるからには優勝を目指し、毎日を全力で取り組む。
開幕戦にベストの状態で挑めるように準備していきたい」と話していた。
２１日からは市内の天然芝グラウンドを使って練習。２月上旬には全選手が合流予定で、２月中に約１週間の静岡キャンプも予定している。
ＪＦＬは３月１４日開幕。松本山雅ＦＣは同日、ガイナーレ鳥取とアウェーで対戦する。
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