10/01/22 19:34:47 fmAPA9Lh0
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス編集長)
●日本の新聞?どこが反権力だ!自業自得!もう手遅れ!
先日、NHKの「クローズアップ現代」で新聞が
メディアとしての役割を終えつつあるというのを、テーマとして取りあげていた。
ニューヨークタイムスにしても販売部数がガタ落ちとか。
やっぱりニュースはみんなネットや携帯で見る時代。仕方ないよな。
それにリーマンショックで企業も新聞に広告を載せなくなった。まさしくダブルショックだ。
これは日本でも同じことがいえる。
若い人はもう新聞を見ない。読まない。買わない。そんな時代になったのだ。
私もコンビニでスポーツ新聞を買うがどれもみんな同じことしか書いていない。
記事に個性がない。何も特化した部分がない。
あれでははっきり言って必要ない。
それでもアメリカではメディアとしての新聞は、権力に対して
チェック機能の役割があると主張するが、
実際はあまり本当のことを書いていないというのが現実。
どこが反権力なのだといいたくなってくる。
あれじゃだめだよ。自業自得。
大変だろうな。でも、もう手遅れか・・・。