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昨年の春秋スプリントGIを制し、最優秀短距離馬に輝いたローレルゲレイロ(栗・昆、牡6)が、
フェブラリーS(2月21日、東京、GI、ダ1600メートル)に参戦する可能性があることが20日、分かった。
同馬は昨年12月の香港スプリント13着後、阪急杯(2月28日、阪神、GIII、芝1400メートル)あたりでの
始動を予定していた。
「高松宮記念(3月28日)も捨てがたいが、選ばれればドバイゴールデンシャヒーン
(3月27日メイダン、GI、AW1200メートル)へ行く可能性の方が高い。検疫の問題などを含め、
阪急杯だとギリギリになってしまうので、選択肢の1つとしてフェブラリーSも考えている」と
昆調教師はプランを明かした。現在、栗東トレセンで調整中。
また、昨年のダービー2着馬リーチザクラウン(栗・橋口、牡4)もフェブラリーSに挑戦することが分かった。
同馬はこの日、有馬記念13着後に放牧に出されていた宮城・山元トレセンから帰厩した。
「ダートは初めてだが、今年はマイル路線を進む予定だし、距離が魅力だからね。
引き続き武豊騎手に乗ってもらうことになったし、勝てばドバイ遠征も考えたいね」と橋口調教師。
すでにドバイワールドカップ(3月27日、メイダン、GI、AW2000メートル)と、
ドバイデューティフリー(同、芝1800メートル)の予備登録を済ませており、結果次第では世界挑戦も見えてくる。
サンスポ 2010.1.21 05:01
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ローレルゲレイロ|競走馬データ- netkeiba.com
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