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岡山市がサッカーJリーグ2部(J2)のファジアーノ岡山への支援策として
進めていた灘崎町総合公園多目的広場サッカー場(同市南区灘崎町片岡)の
天然芝を人工芝に張り替える工事が完了し、21日に使用を開始する。
人工芝は天然芝の感触に近い上、芝の養生期間がないため年間を通した
使用が可能。ファジアーノは、同サッカー場を冬場のメーン練習施設と位置づけ、
2月から本格的に使用する。
同サッカー場のグラウンド(長さ105メートル、幅68メートル)全面に
日本サッカー協会(JFA)の製品検査を合格した毛脚が6・5センチある
合成樹脂製の人工芝を敷設した。総事業費は約1億円で、うち国の補助が5千万円。
ファジアーノは2月は週3回、4月は平日の日中に、ほぼ連日使用する方針。
トップやネクストチームだけでなく、ジュニアユースチームも夕方以降に練習する予定。
チームを運営するファジアーノ岡山スポーツクラブは「クラブは練習場所の確保に
苦労しているので大変うれしい。市民との利用調整をしながら、
できる限り利用させていただきたい」としている。
URLリンク(svr.sanyo.oni.co.jp)
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