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英ザ・サン紙は16日、イングランド代表のMFデイビッド・ベッカムが
2010年ワールドカップを最後に引退すると報じたが、ベッカムのスポークスマンは
これを否定するという騒動が起きている。
この報道を受けて、英デイリー・スター紙は、ベッカムは今すぐに引退する意思は
ないと主張しており、ユーロ2012への出場の可能性もほのめかしていると伝えている。
いずれにしても引退の時期が話題となる年齢となったのは確か。
ベッカムは引退後の将来設計として米国での活動を考えており、
MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)でフランチャイズを購入する予定であると、
以前から伝えられている。
ベッカムは「米国のチームに移籍した時から、MLSの大使でありたいと
常に考えている。サッカーが米国でナンバーワンのスポーツになるとは言えないが、
今よりも大きくすることはできる。そのために力を貸すことは引退後の計画のひとつだ」
と語っている。家族がカリフォルニアでの生活を楽しんでいる米国で、
サッカーの地位向上をはかりたいという考えのようだ。
2011年までロサンゼルス・ギャラクシーとの契約があり、引退後に
フランチャイズを購入する権利が発生するが、購入費は40億円以上になると見られる。
デイリー・スター紙では、ベッカムはマイアミかニューヨークでのフランチャイズ購入
を考えているのではないかと記している。(編集担当:松井望・山口幸治)
ソース:サーチナ(01/18 10:02)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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