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バンクーバーオリンピック、フィギュアスケート日本代表の浅田真央選手が、
日本での調整後、競技の直前にバンクーバー入りすることが伝えられた。
キム・ヨナの最大のライバルとして浅田選手に関心を向けている韓国のマスコミも
日本の報道を引用する形で浅田選手のバンクーバー到着の日程を報道した。
今回オリンピックに向けての調整や練習の場所、日程などについてキム・ヨナと
浅田真央選手の選択は正反対であった。直前まで日本で調整する浅田選手に対して、
キム・ヨナは 12月の日本での国際フィギュア連盟のシニアグランプリファイナルの直後、
トロントに移り、調整を始めた。また、1月25日から韓国・全州で行われる四大陸
選手権大会に浅田選手が出場するのに対して、キム・ヨナは不出場である。
韓国のブロガーも浅田選手の動きに注目している。
全般的にキム・ヨナを支持するコメントが多く「時差が17時間もあるバンクーバーに
直前に到着すれば、調整は困難であり、キム・ヨナが有利なのは明らか」といった
コメントや「四大陸大会には他国のオリンピック代表選手も出場しない。
だから、競技の感覚をつかむためにこの大会に出場するのは意味がない」と
いったものもある。しかし「2人とも一生懸命やっているようだ。頑張ってほしい。
でもやっぱりキム・ヨナを応援してしまう」といった正直な感想もあった。(編集担当:朴プル)
ソース:サーチナ(01/18 11:07)
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